ナンパ

【ナンパ音声】逆ナン!?群馬からの出張OL。絆創膏でLINEゲット。

gunmaol



どうも。
りょうです。

昨日、用があって、
東京駅を歩いていたのですが、
OL風の女性が、私に対して、

「こんにちは。ちょっといいですか」

と、いきなり話しかけてきました。


「私→女性」ではありません。

「女性→私」です。


なんだなんだ、ペンギンでも見失ったか!?


ついに逆ナン発生!?



と、一瞬、淡い期待が広がりましたが、、、
すぐに現実に引き戻されました。。


「私、〜不動産の==と申します。
 あのー、名刺交換させて頂いても宜しいでしょうか」



と。。


はい。


よくある営業の新人が研修でやってる、
名刺交換のやつでした。


こんなおっさんが逆ナンされるはずがないことは、
自分が一番分かっております。笑



でも、アレですね。


実際に、話しかけられると、

「話しかけられる側の気持ち」

ってのがわかりますね。


その女性は、割と可愛い方でしたが、それでも、

「早く話し終わらないかな…」

そう思っている自分がいました。


で、私は名刺を持っていなかったので、
こちらの連絡先を聞かれたのですが、
なんか躊躇してしまいましたよね。笑

普段ナンパで「LINE交換しよ」と打診しまくっている私が、
せっかく女性の方から連絡先を聞いてきてくれているのに、

「教えるのはちょっと…」

となってしまっているのです。笑


なんか自分でも不思議な体験でしたね。


あー、いつもナンパされてる女性って、
こんな気持ちなのかー。

と。

いや、実際ナンパされている女性は、
私がそのとき感じた不信感の2,000倍くらいの勢いで、


「早く消えろや!ハゲ!」


と思っている事でしょうね。笑


もちろん、
ユーモアで笑かしたり、
対峙会話で楽しませたりできていれば、
相手にとっても楽しい時間になるのでしょうが、

ただただ意味もなく粘る「だけ」のナンパは、
本当に迷惑行為になるんだなーと、
今回の体験を通じて改めて感じました。


うん。


ちゃんと「価値」を提供するナンパ師にならなければ!


当たり前だけど大事なことを、
改めて思い出させてくれた貴重な経験でした。


ありがとう、新人営業さん。



つーことで、ここからは、
冒頭の話とは全く関係ないですが(笑)、
普通にドロップアプローチでLINE交換した時の
実録音声+書き起こしを見ていきましょう。


≪ターゲット観察イメージ≫
・身長158cmくらい
・OL風
・荷物の詰まった鞄を持っている
・イヤホンしている

≪アプローチ≫
・ドロップアプローチ
・ドロップアイテム:絆創膏


※ちなみに、ドロップアプローチのやり方は、
 The Auto victorious(TAV)で学べます。





私「おい、これ落としたよ」

 ※と言って、絆創膏を見せる。


女 イヤホンを外す

私「落とした」

女「落としてないです」

私「落としてない?」

女「はい」

私「ケツからポローンって落っこってきたよ

女「あ、うそ。違います」

私「違う?だって、怪我してんじゃん」

女「怪我してないです」

私「めっちゃでっかいカサブタできてない?」

女「いや、できてないですw」

私「できてない?うそ。
  鼻血出てるよ」


女「大丈夫です(と言って、イヤホンを付けようとする)」

私「大丈夫大丈夫。え、待って待って」

女 イヤホンを付けるのをやめる

私「え、これ(絆創膏)違うの?」

女「違います」

私「止めた方が良いって鼻血を」

女「いや、大丈夫です」

私「つかこんなとこで何してんすか?
  そんな大荷物を持って。
  ボウリングの球が入ってんの?」


女「ボウリングの球入ってないです」

私「入ってない?笑
  何それ、でっかいおにぎり?」


女「でっかいおにぎり?笑」

私「おにぎり?それお弁当?
  なに、何が入ってんの?何が入ってる?」


女「え、着替えです」

私「着替え?え、なに。
  ハロウィンパーティを今さらやるんすか?笑
  ちょっと乗り遅れちゃったみたいな笑」


女「笑」

私「え、なに今からじゃそれを持って帰るとこ?」

女「あ、そうです。帰るとこです」

私「まじで。じゃ、5分だけサクッと
  コーヒーを飲むっていうイベントを挟もうよ。
  で、俺にコーヒーぎゃっとかけて帰るっていう」


女「笑」

私「それだけやろう」

女「大丈夫です」

私「大丈夫?まじで。やろうよ。
  かけたいでしょ?」


女「かけたくない」

私「かけたくない?まじで。
  で、俺ちゃんと絆創膏も貼ってあげるから。
  怪我してるとこにね。やさしいっしょ」


女「笑」

私「え、この辺の人なの?」

女「あ、違います。田舎、田舎です」

私「田舎?え、田舎からわざわざ来てるってこと?」

女「あ、そうです」

私「まじで。ヤバいじゃん。
  じゃ電車で何時間くらいかかっちゃうの?」


女「2時間くらい」

私「え、ガチで?仕事?」

女「仕事です、仕事です」

私「仕事で来てんの?」

女「あ、そうですそうです」

私「毎日?」

女「毎日じゃないですけど」

私「あ、そうなの」

女「たまたまです」

私「あ、たまたまなんだ。
  え、どこ。茨城?」


女「群馬です」

私「あ、群馬なんだ。あー、そっか。
  すごいすね。じゃもうお疲れじゃないですか」


女「そうですよ」

私「ね。今から、群馬、群馬まで帰ると」

女「帰ります」

私「大変じゃん。
  やっぱコーヒー飲んで帰った方が
  たぶん体力的にも持つと思う。
  思わない?思うっしょ?笑」


女「でも」

私「うんうん」

女「電車来ちゃうんで」

私「あ、もう決まってんの?」

女「そうです」

私「あ、なんか特急みたいな」

女 うなずく

私「あ、そういう感じね。
  え、じゃー、今度行こ」


女「笑」

私「今度行きましょう」

女「今度?笑」

私「じゃ、IDかQRコードだったらどっちすか?
  QRコードでいいすか?」


 ※反応的にOKぽかったので、交換する前提で話を続けました。


女「あ、いいですよ。じゃ」

私「あ、ありがとうございます。
  じゃ、これ(QRコード)ちょっと読み込んでもらっても良いすか」



ターゲットがQRコードを読み込む


女「はい」

私「ありがとうございます。
  じゃ1回なんかスタンプか何か送ってください」


女 スタンプを選ぶ

私「え、月1とかで来てんの?こっちの方に」

女「そうですね」

私「あ、そうなんだ。出張みたいな?」

女「出張。まー、まー、そんな感じ」

私「あー、すごいお忙しい。
  あ、(スタンプ)来ました。
  ありがとうございます」


女「はい」

私「じゃまた何かあれば」


・・・という感じで、
LINEゲットできました。


今回のアプローチで、私的に良かったと思う点は、
共有スペース(相手が持っている鞄)を活用できたとこですかね。

女性は、自分の身に付けているものや目の前にあるものなど、
そういった「共有スペース」での話題の方が、
反応しやすいですからね。

うん。


ただ、ちょっと打診が早すぎたかなー。

というのは反省点ですね。


もっと、会話を盛り上げてから、
打診するように心掛けないとですね。


「最悪、打診しなくてもいい」

くらいの勢いでやらないと、ほんと癖は治りませんね。笑


前、打診なしナンパをして、
多少、癖が改善されたかと思いましたが、
また戻ってきてしまいましたね。笑


うん。


とにかく、改善を繰り返すのみすね。




あ、そうそう。

そういえば、今日の記事の挨拶、

「マジシャンナンパ師のりょうです」

で始まらなかったですが、私のマイブーム(手品ナンパ)が
終わったわけではありませんのでご安心を。笑


何を安心すんねん!


って感じですが、
そこは触れずに行きましょう。


手品ナンパは、これからも続けていく所存ですので、
何卒よろしくお願いします。笑


まー、でも、手品に頼り過ぎるのもアレなので、
今回みたいに他のアプローチ(ドロップやロストなど)もやっていくと思いますけどね。


つーことで、今日はこんなところです。

では。



次回 : 【ナンパ音声】学生ライター美女、カフェ連れ出し@池袋


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